エボマガ読者のみなさん、はじめまして! 私の名前は小関あつみ、ランエボが大好きな23歳の女のコです。
トツゼンですが、私、小関あつみは、来年からエボⅩでジムカーナに参戦します! それを機会に、エボマガでコラムを書かせていただくことになりました。毎号私のジムカーナへの挑戦をこのコラムでお届けします。
そもそも私がランエボと出合ったのは15歳のとき。クルマにまったく興味がなかった私が、とあるクルマにひと目ぼれ。そのクルマがランエボでした。そのころは免許も持っていなかったし、ランエボの性能もまったく知らなかったけれど、ただただそのスタイリングのカッコよさに強く引かれてしまったのです。
免許取得後、ちょっと無理をして中古の真っ白なエボⅥGSRを購入。自己流ではありますが、少しずつチューニングをして楽しむようになりました。ですがモータースポーツは敷居が高いように感じ、なかなか飛び込めませんでした。
そんな私に転機が訪れたのが、昨年三菱が主催した「クルマの学校 スポーティードライビングコース」。ちゃんと走れるかどうか不安でしたが、せっかくのチャンスだったので、思いきって参加してみることに。
初めてのスポーツ走行は、走れば走るほどタイムアップ。少しずつエボをコントロールできるようになっていくのが、楽しくて仕方がありませんでした。
これがキッカケになり、エボ仲間とミニサーキットで走るようになりました。
ここで掲載している内容は、エボマガ紙面から一部内容を抜粋して掲載しています。「もっと読みたい!」というひとは、ぜひ本誌もチェックしてね! »
小関あつみ
Ozeki Atsumi
1986年2月18日生まれ。ブラジルで生まれ、三重県で育った日本とイタリアのハーフ。ある日、ランエボを目撃してひと目ぼれ。お世話になっているショップ「HIR」の提案を受け、エボⅩを購入。初心者ながら2010年からジムカーナの地区戦と全日本戦に挑戦。